喜多 光梨

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表紙の写真画像

2024-11-28 presen3

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今週の進捗状況

オラファーエリアソン

💡自然環境やこれからの地球の環境についての問題を大きな課題として捉えて作品を作っている

→ひとつ大きな世界問題をひとつ決めて制作する

絶滅危惧種とその原因

①乱獲・密猟

過剰な捕獲

→生物をペットや製品の材料として過剰に捕獲することが、個体数を減らし、生態系のバランスを崩す。

密猟

→法律に違反する形で生物を捕獲する行為が、多くの絶滅危惧種の個体数減少に寄与している。

→野生生物を無闇に大量捕獲し、生物の繁殖を困難な状態にさせること。

近年問題になっているのは、人間の活動が原因で自然のスピードをはるかにこえる絶滅が起こっていること。

SDGsの目標15「陸の豊かさも守ろう」では、ターゲットの1つとして絶滅危惧種問題の記載がある。

- 陸の生態系を守り、再生する。

- 陸の生態系を持続可能な方法で利用する。

- 森林を管理して砂漠化を防ぐ。

- 土地が悪くなることを止めて、再生する。

- たくさんの種類の生き物がつながって生きている多様性を守る。

❓密猟や乱獲が原因で絶滅しそうな生き物

サイ

サイは、特にアフリカとアジアで密猟の対象となっています。サイの角は、高価な商品として取引され、中国やベトナムでは健康増進やガン治療などの効能があると信じられているため、富裕層の間で需要が高まっています。結果として、年間800頭以上のサイが密猟によって殺されています。

ゾウ

アフリカゾウとアジアゾウ両方が密猟の対象です。ゾウの象牙は高価な商品として取引され、多くのゾウが密猟によって殺されています。

トラ

トラは、毛皮や骨などのために密猟されています。特に、インド、ネパール、中国などの森林地帯で農耕地や市街地の拡大による開発とともに密猟が進んでいます。

ユキヒョウとその他の大型獣

ユキヒョウ、バラシンガジカ、タイマイ、フサエリショウノガンなども、毛皮や装飾品のために密猟されています。

野鳥と小型動物

日本国内では、野鳥が密猟され、外国産として偽装して販売される事件も発生しています。また、カワウソ、サル、インコ、オウム、フクロウ、リクガメ、トカゲなどがペット目的で密猟されています。

レッサーパンダとチンパンジー

レッサーパンダは森林破壊と開発による生息域の減少、そして密猟のために絶滅の危険に瀕しています。チンパンジーも森林破壊と密猟のために絶滅の危険にあります。

海洋生物

オサガメやオジロニジキジなども、食用や伝統薬として密猟されています。

その他の動物

ドゥクラングール、スマトラサイ、シロサイ、クロサイ、インドサイ、アフリカノロバ、タナリバーマンガベイ、コビトカバ、アカウアカリなども、密猟や乱獲の対象となっています。

💡角、牙、皮、骨を目的として殺されている動物が多い

ライトのON/OFFで彼らの奪われている部分が見えたり消えたりするオブジェクト

人間以外の生きている生き物に起こっている問題に気づいてもらい興味を持ってもらいたい。

傲慢で自己中な人間第一ではないことに気づいてほしい。

伝えたいと思うこと

スイッチひとつで奪えるものであること

牙とかは薬を作るために奪われている。人のためにされている。

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今週の進捗状況

2024-10-10 presen1